こんにちは、現役Webデザイナーのちょこぱんです
Webデザイナーとして活躍するためには、デザインのスキルだけでなく
- 課題解決力
- 論理的思考
も欠かせません
なぜなら、Webデザインは見た目の美しさだけでなく、ユーザーの使いやすさや目的達成を考慮して作るものだからです
でも、

論理的に考えるのは苦手だから、向いてないかも…

論理的思考が大事だと分かっていても、鍛えれるものなの?
と思う方も多いのではないでしょうか?
私も論理的に物事を考えるのが苦手で、起こった問題に対してどう対処していいか分からない、なかなか考えがまとまらない、ということがありました…
ですが意識して鍛えたことで大幅に改善して、今では「仕事が早いね!」とお褒めの言葉をいただくまでに成長できました
そこでこの記事では、Webデザイン初心者も実践できる
課題解決力・論理的思考を鍛える方法 6選
について解説します
日常的に取り入れることで、デザインの質が高まり、実務未経験でもスキルの高いWebデザイナーになることができます
ぜひ、今日から実践してみてください!
Webデザイナーはライフステージの変化に合わせて働き方を変えていきやすい職業です!
下記の記事で、Webデザイナーをおすすめする理由を解説しています
興味はあるけど未経験で転職できるか不安な方へ向けて、下記の記事で解説しています
ぜひ参考にしていただけると嬉しいです!
Webデザイナーに課題解決力・論理的思考が必要な理由
Webデザインの仕事は、ただ「見た目がきれいなデザイン」を作るだけではありません
- ユーザーが使いやすいデザインになっているか?
- クライアントのビジネスの悩みを解決できるデザインになっているか?
といった視点が求められます
Webデザイナーが実際にどんな場面でこれらのスキルを使うのか、下記の表で具体例を見てみましょう
| 場面 | 必要なスキル |
|---|---|
| クライアントから「問い合わせを増やしたい」と依頼された | 「なぜ問い合わせが少ないのか?」を分析し、適切な改善策を考える |
| ユーザーがページを離脱してしまう | 「どの部分が使いにくいのか?」を調査し、改善策を提案する |
| デザインの理由を説明する | 要望をヒアリングし「なぜこのレイアウトが良いのか?」を論理的に説明する |
「感覚」だけでデザインを作るのではなく、データや根拠をもとに考えることが大切です
しかし、論理的に考えるのが苦手な人もいるかもしれませんね
でも大丈夫! 課題解決力や論理的思考は、トレーニング次第で必ず伸ばせます
ではWebデザイナーに必要なスキルをどう身につければいいのか、具体的な方法を見ていきましょう!
課題解決力・論理的思考を鍛える方法
課題解決力・論理的思考を鍛える方法①:「なぜ?」と繰り返すクセをつける
論理的思考を鍛えるには、「なぜ?」を繰り返し考えるクセをつけることが大切です
表面的な答えに満足せず、深く掘り下げることで、本質的な課題を見つけられます
例えば、クライアントから「もっと目立つデザインにしてほしい」と言われたとき、すぐに色を派手にするのではなく、次のように掘り下げて考えます
「なぜ?」を繰り返すことで、
- 感覚ではなく、根拠のあるデザインができる
- 本当の課題を見つけられるため、適切な改善策を考えられる
- クライアントや上司にデザインの意図を説明しやすくなる
といったメリットがあります

普段の生活の中でも「なぜこのお店は人気があるのか?」「なぜこのアプリは使いやすいのか?」と考えるクセをつけると、自然と論理的に考えられるようになりますよ!
課題解決力・論理的思考を鍛える方法②:マインドマップを活用して思考を整理する
論理的思考が苦手な人は、考えを整理するのが難しいことが多いです
そんなときに役立つのが、下記の画像のようなマインドマップです

思考を可視化すると、原因と解決策が整理しやすくなります

「主な原因」→「具体的な要因」→「解決策」という流れで考えることで、
課題解決の方向性が明確になるのでおすすめです!
無料のオンラインツールは、
などを使えば簡単にマインドマップを作成できるので、ぜひご自身に合ったものを探してみてください!

ちなみに私の場合は、このブログで書きたい記事のテーマを整理するときにMindMeisterを使っています!
課題解決力・論理的思考を鍛える方法③:仮説を立てて検証するクセをつける
課題解決力や論理的思考を鍛えるためには、 仮説を立てる ⇒ 検証するという習慣をつけることが重要です
Webデザインでは「このデザインにすると使いやすくなるのでは?」と仮説を立て、結果を分析しながら改善する場面が多くあります
例:「問い合わせが少ない理由を考える場合」
慣れないうちは、下記の手順を意識して仮説 ⇒ 検証の練習をしてみるのがおすすめです!
1. 仮説を立てる
まず仮説を立てる時は、2つポイントがあります
2. 検証方法を決める
仮説を立てたら、「どうやって検証するか?」を考えます
今回はこれからWebデザインを学び始める方向けに、日常でも取り入れやすい方法を紹介します!
シンプルな方法から始めると、徐々に仮説検証の考え方を身につけることができます
3. 仮説検証のサイクルを回す
仮説を立てて検証したら、それで終わりではありません
- 仮説を立てる
- 検証をする
- 結果をもとに新しい仮説を立てる
このPDCAサイクル(Plan→Do→Check→Act)を繰り返すことで、 論理的に問題解決できる力が身につきます

この考え方を身につければ、感覚だけに頼らず、論理的にデザインできるようになります!
課題解決力・論理的思考を鍛える方法④:フレームワークを活用する
仮説を立てる時は、「考え方の型(フレームワーク)」を活用するのがおすすめです
Webデザインの実務でも頻繁に活用される方法を知っておくと、
- 感覚ではなく論理的に考えられるようになる
- デザインの意図をわかりやすく伝えられる
- デザインの問題をより深く分析し、的確な改善策を考えられる
といったメリットがあります
ここでは特にWebデザインで役立つ、考えを整理するための方法を2つ紹介します
1. MECE(漏れなく、重複なく)
MECEとは「漏れなく、重複なく」考えを整理する方法で、
- 問題を体系的に整理できる
- 抜け漏れなく課題を把握できる
- 改善の優先度をつけやすい
といったメリットがあります
Webデザインの現場では、問題の原因を明確にし、適切な改善策を考える時に役立ちます
例えば、【Webサイトの問い合わせが少ない原因】を考える時は下記のように整理することができます
2. Why→What→Howの順番で考える
「Why(なぜ?) ⇒ What(何を?) ⇒ How(どうやって?) 」の順番で考えると、目的が明確になり、デザインを論理的に改善できます
例:ボタンの色を変える時
- Why(なぜ?)⇒ ユーザーがクリックしやすくするため
- What(何を?)⇒ 視認性を高めるために色を変更
- How(どうやって?)⇒ 目立つ色に変更+サイズを少し大きくする
Whyを最初に考えることで、目的を明確にし、無駄なデザイン変更を防ぐことができます
慣れてきたら、少しステップアップして下記も試してみるのがおすすめです!

論理的思考が苦手な人は、まずはこの2つのフレームワークを意識することから始めてみましょう!
課題解決力・論理的思考を鍛える方法⑤:実際のWebサイトを分析する習慣をつける
Webサイトを分析することで、デザインの意図を理解し、課題解決力を鍛えられます
実際のサイトを見ることで、理論だけでは学べない実践的な気づきを得ることができます
ここでは、Webサイトを分析するときのポイントを3つ紹介します
1. ユーザー目線でチェックする
ユーザーとしてサイトを訪れたときに、直感的に使いやすいかどうかを考えてみましょう
ニュースサイト、ECサイト、SNSなど、普段使っているWebサイトを意識的に分析してみると、改善点が見えるようになってきます

実際にあるWebサイトは、SANKOU!などのデザインギャラリーサイトで探してみるのがおすすめです!
2. デザインの意図を考える
Webデザインは感覚だけでなく、しっかり考えて作られているので、その意図を想像してみましょう
「このサイトは〇〇な印象を与えるために、△△を使っている」と言葉にしてみると、デザインの意図が明確になります
3. 競合サイトと比較してみる
同じ業界やジャンルのWebサイトを複数比較することで、それぞれの特徴や差別化ポイントを分析できます
デザインギャラリーサイトで、同じジャンルのサイトをいくつか比べてみましょう

このWebサイト分析はWebデザイン仲間とやってみるのも◎
意見交換することで、より実践的でたくさんの気づきが得られます
課題解決力・論理的思考を鍛える方法⑥:フィードバックをもらう習慣をつける
デザインは感覚だけで作るものではなく、「なぜこのデザインにしたのか?」という論理的な裏付けが重要です
でも、自分のデザインが論理的かどうかって、自分ではなかなか気づきにくいです
そこで、プロからフィードバックをもらったり、同じ初心者同士で意見を出し合う習慣をつけることが大切です
フィードバックを受けるメリットとしては、
- 客観的な視点を得られる
- デザインの意図を言語化する力がつく
- プロの視点から学べる
ということがあります

【他のWebサイトを分析する ⇒ 得た学びを自分のデザインに取り入れる ⇒ その成果をフィードバックで確かめる】の流れで取り組むと、身につきやすいのでおすすめ!
気軽に相談できるプロが身近にいない方も、フィードバックをもらう方法はいくつかあるので、自分に合った方法を試してみましょう!
1. オンラインのデザイン添削サービスを利用する
ココナラなどでは、プロのWebデザイナーがデザイン添削サービスを提供しています
2. Webデザインのセミナーや勉強会に参加する
独学だけでは気づけないポイントや最新のトレンドを学ぶために、Webデザインのセミナーや勉強会に参加するのもおすすめです
プロのデザイナーや講師から直接話を聞けるだけでなく、
- プロのデザイナーや講師から直接フィードバックがもらえる
- 最新のデザイントレンドや実践的なテクニックを学べる
- 他の参加者と交流し、デザイン仲間を作れる
- デザインの仕事や業界についてリアルな情報を知ることができる
といった点がメリットです
一口にセミナー&勉強会といっても、
- オンライン or オフライン
- 有料 or 無料
- 講義形式 or 実践形式
など多種多様にあるので、ご自身のライフスタイルや希望に合ったものを探してみるのがいいです!
3.【筆者おすすめ!】リベシティを活用する

リベシティは、Webデザインを学びながらフィードバックをもらえる環境が整っているため、初心者にもおすすめです
実際に私も利用していますが、スキルアップ・仲間づくり・仕事獲得までサポートが充実しているため、Webデザインを学びたい人にとって最適な環境です!
特に私がおすすめするのは、オフラインで共に切磋琢磨できる仲間や先輩Webデザイナーに会うこと!
仲間と出会いやすい環境が用意されているので、自分の行動力次第でスキルを高めていくことができます
会費は月2,000円〜(初月無料)かかりますが、自己投資として十分に元は取れるほど有益な情報が揃っているコミュニティです
ぜひ、公式サイトをチェックしてみてください!
まとめ
論理的思考は、Webデザイナーとして成長するために欠かせないスキルです
今回ご紹介した6つの方法を継続することで、デザインの意図を明確に説明できるようになり、より説得力のあるWebデザインが作れるようになります
どれもすぐに取り組めるおすすめの方法です!
最初は難しく感じるかもしれませんが、繰り返し実践することで自然と論理的に考えられるようになります
「なんとなく」ではなく、意図を持ってデザインできるWebデザイナーを目指して、少しずつスキルを磨いていきましょう!




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