
未経験からWebデザイナーへの転職は難しい?
私は新卒から2年勤めた会社を辞め、完全未経験からWebデザイナーへ転職することができました。
転職活動が実際どうだったかというと、
”可能だけど、簡単ではない”というのが正直な感想です。
Webデザインの仕事を探す人は、未経験者だけではありません。
専門学校で2年間Webデザインの勉強してきた人や、すでに現場で経験を積んだプロもいます。
そのような人たちと肩を並べて企業へ応募するわけですから、当然ある程度の努力が必要です。
でも逆に言えば私のように未経験でも、今回紹介する転職成功の4つの秘訣さえ押さえれば、誰でも転職は可能です!
未経験からWebデザイナーへ転職を考えている方は、是非参考にしてみてください(^^♪
転職成功の4つの秘訣
①ポートフォリオはできるだけ作り込む
Webデザイナーへの転職にポートフォリオは必須です。
「未経験可」の求人でも、本当に何も知識がない・勉強してきたことを証明できるものがない人を企業は採用してはくれません。書類選考すらも通らないです。
とはいえ転職活動のライバルは、専門学校で長期間勉強してきた人や、現場で経験を積んだプロといった経験者たち。
正直その人たちが作ったポートフォリオに、未経験者がたった数か月勉強して作ったポートフォリオがデザインやコーディングスキルで上回ることは、よっぽど才能がない限り難しいです。
Webデザイナーは経験があればあるほど有利になる世界ですからね。
これを聞けば

頑張ってポートフォリオを準備しても、
経験がない自分は採用されないんじゃないか・・
となるかもしれません。
でも、心が折れるにはまだまだ早過ぎです!
未経験だからこその強みを評価してくれる企業はたくさんあります。
経験者と違って、スキルが追い付いていない未経験者が採用されるためには、面接官に

本気でWebデザイナーになりたいと思って頑張ってきた人なんだな。
この人なら入社後も頑張ってくれそうだ。
と将来性を感じてもらう必要があります。
将来性を感じてもらうには、“持てる力の限りポートフォリオを作り込む”ことです。
未経験者のなかにはデザインだけしたいからといって、バナーなどのデザイン作品を数点と、サイトはデザイン(カンプ・コーディングなし)だけのポートフォリオを作るという人もいるかもしれません。
ですが採用の可能性を少しでも上げる為にも、できればサイトはデザインもコーディングも自作したオリジナルを最低1つ作ることを個人的にはおススメします。
なぜデザインもコーディングも自作したオリジナルのサイトがあった方がいいのか、その理由はこちらです↓
1)より頑張りを評価してもらえる
自分の力で1からデザインもコーディングも作り込まれたサイトを作った方が、面接官もその頑張りを評価してくれますし、以下のような強みをより説得力を増して面接官にアピールできます。
- コツコツ頑張れる
- 勉強意欲がある
- 本気でWebデザイナーになりたいと思っている etc..
2)応募できる求人を増やすため
求人によってはデザイン業務(デザイナー)だけ、コーディング業務(コーダー)だけ募集しているものがありますが、こういった求人だけに絞って応募しようとすると、ただでさえ「未経験可」が少ない中受けれる求人がかなり限られてしまいます。
デザイン・コーディングの両方できる人を募集している求人も多いです。
デザインかコーディングどちらかだけしたいという場合でも、応募できる求人を増やすために両方自作した方が採用の可能性が高まります。

未経験の今はやりたいことよりも、とにかくWebデザイナーとして入社することが優先!
以下は私が未経験でWebデザイナーに転職する際に自作したポートフォリオサイトです。
メインビューの背景画像を変更し、本名は伏せて白塗りにしましたが、それ以外は転職活動中に使っていたままです。
未経験の時に作ったので、プロの方から見ればデザインもコーディングもつたない部分があるかもしれません。
でも頑張って勉強すればこれくらいのものは作れるようになります。
ぜひ参考にしてみてください(^^♪
②デザインやコーディングスキル以外の自己アピールに力を入れる
①で書いたように、経験者にデザインやコーディングスキルで上回ることは残念ながら難しいです。
でもWebデザイナーに求められているのは専門知識だけではなく、こんなスキルもとても重要です。
- コミュニケーション能力
- 問題解決力
- パソコン操作が得意
- コツコツ努力できる etc…
こういった専門知識以外のスキルをWebデザイナーとしてどう活かすかアピールすることで、経験者と差をつけることができます。
今まで仕事をしていた人は、どんなことを頑張ってきたか振り返ってみてください。
一見Webデザインとは関係ない仕事でも、その仕事で磨いてきたスキルが強みになります。
例えばコミュニケーション能力はWebデザイナーとしてクライアントの要望を汲み取り、チームでデザインを作り上げていく過程でとても重要です。
もし営業の経験がある人なら、クライアントとの交渉などの経験で培ってきたコミュニケーション能力が強みとしてアピールできます。
Webデザイナーに繋がるような仕事の経験がなかったとしても、大丈夫!
Webの世界は勉強するべきことが膨大にあり、変化も目まぐるしいです。
日々更新されていく情報や最新技術をインプット・アウトプットしていかないといけない環境に適応していくためには、勉強意欲がありコツコツ努力できるという資質が必要不可欠です。
知識が全くない状態からポートフォリオを作れるまで勉強をしてきたなら、あなたは勉強意欲がありコツコツ努力できる人です。
十分強みとしてアピールできる資質ですので、自身を持って履歴書に書きましょう。

私も面接で”勉強意欲があってコツコツ努力できます。”って自己アピールしたよ!
③求人には片っ端から応募してみる
Webデザイナーは専門職ということもあり、経験者の方が重宝されます。
「未経験可」と記載されている求人だとしても、やはり経験者と未経験者が同時に面接を受けるとどうしても経験者が優遇されます。
正直、かなりの確率で落とされると思っておいた方が気が楽です(笑)
就職するために大事なことは、“あまり企業や仕事内容にこだわり過ぎないこと”です。
もし働きたい企業ややりたいことがあったとしても、未経験の今はとにかく「未経験可」の求人に片っ端から応募して、早く現場で経験を積むことを優先させましょう。
応募も1社選考が終わったら次、また終わったら次と応募していくよりも、少しでも希望に合うなら数社同時並行で進めていった方がスピーディーです。
採用をもらった企業に就職し、数年働いて実績を残し、「経験者」という武器を手にしてから希望する仕事を目指した方が、実現できる可能性がぐっと上がります。
④採用まであきらめない
最後に根性論みたいになってしまいますが、これが一番大事なことと言っても過言ではありません。
私の場合、転職サイト・転職エージェント・ハローワーク・スクールの転職サポートなど複数の方法で企業に応募しましたが、「未経験可」の求人にしか応募していないのに、書類だけで30社ぐらい落とされました(-.-)
やっと面接までこぎつけても、色々言われましたね、面接官に。

経験不足ですね。
とか、

未経験では、どこも厳しいと思いますよ。
とか。。

いやいやいや、、だったらなんで求人に「未経験可」って書いてるねん!
それやったら時間のロスやから書類で落として~
と何度思ったことか。。
何度も心が折れそうになりましたが、会社を辞めて大金をはたいてスクールにまで通ってWebデザイナーを目指してきたので、今までの努力を水の泡にしたくはありません。無心で転職活動を続けました。
その後無事にWeb制作会社の2社から採用を頂き、現在もWebデザイナーとして在籍しています。
選考に落ちまくって色々言われながらも今の私があるのは、当時あきらめなかったからです。
まとめ
あなたが転職を考えているなら、おそらく簡単な道ではないかもしれません。
“落ちるのが普通、採用されたらラッキー”の世界です。
数社落ちても全く落ち込む必要はありません。
本気でWebデザイナーになりたいと頑張ってきたなら、未経験なりにしてきた努力を評価して拾ってくれる会社は必ずあります。
もし心が折れそうになったら、私だけではなく未経験で転職に成功した人はたくさんいらっしゃるので、その人たちのSNSやブログも検索してみてください。
採用までどんな過程を経たのか参考になりますし、勇気付けられるのでおすすめです。

“あきらめたらそこで試合終了だよ”



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